ひきこもりを抜け出す必要はない理由
【ひきこもりは悪くない】
どうもこんにちは。ひきこもり歴6年の「たまき」です。
ひきこもりとして家にひきこもって生きていると、「ひきこもりを抜け出したい」とか、「ひきこもりを脱出して自立したい」とかおもうこともあるよね。
でも、じつは「ひきこもりを抜け出さなくても快適に生きていけるとしたら…?」ひきこもりでも、ひきこもったままちゃんと生きていけるなら、無理してひきこもりを抜け出すひつようはありませんよね。
というワケで、このページでは「ひきこもりを抜け出すひつようはない理由」について、くわしく解説をします。
このページを読むメリット
このページを読むことで、ひきこもりを脱出しなくても生きていける方法がわかるようになります。
ひきこもりを抜け出す必要はない理由をくわしく解説します。
【概要】このページで解説している内容について
このページで解決する問題は、下記のとおり。 |
ひきこもりを抜け出したい人「社会にでるのが億劫で、ひきこもりになってしまったけど、このままひきこもりを続けていたら大変なことになるのではないだろうか…。早くひきこもりを抜け出したい….。」
こういった疑問にお答えします。
このページの内容は、下記のとおり。
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「ひきこもりが長期化すると、社会復帰がむずかしくなるので早めにひきこもりを抜け出さなきゃいけない。」という、社会的な考えがあるとおもいますが、僕自身はひきこもりで6年以上生活しています。
むりして会社に就職しても、ひきこもりには会社という環境が厳しすぎると思うので、ひきこもりを抜け出す必要はないとおもいます。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕は、引きこもり生活6年目の引きこもりですが、家に引きこもりながらも毎月20万円以上の収益を稼いで生活を送っていますので、記事の信頼性はあると思います。
というワケで、引きこもりを抜け出す必要はない理由をくわしく解説します。
ひきこもりを抜け出さなくても大丈夫です。
げんだいの日本では、いまだにふるい考え方にとらわれていて、「そとに出ないで家の中にひきこもっているのは悪いこと」という考え方がイニシアチブをにぎっています。
しかし、僕らのような引きこもりの人間というのは、理由がなく社会から引きこもっているワケではなく、社会にでると生きているのがつらくなるような、ひどいことがあるから、家の中に引きこもって生活しているワケですよね。
「そんなのは甘えだ。」とか言われるかもしれませんが、僕たちのような引きこもりのコミュ障は、社会やコミュニティに出ると、コミュ強からターゲットに狙われて、しいたげられて、まともな立場では生きていけない…。
だからこそ、家の中にひきこもって生活をしているワケです。
引きこもりは現代の魔法使いです。
これまでの古い社会の価値観で言えば、「引きこもり=悪いこと」「引きこもりを抜け出そう」という考え方がありましたが、げんざいの社会環境にてらしあわせてみれば、いわば引きこもりは現代の”魔法使い”です。
なぜなら、現代社会は完全にIT社会となっており、今後はAI技術・ロボット技術が進化するのでAI社会となっていくワケです。
そんな中で、わざわざ会社のオフィスに出社して、同僚と顔を合わせながら仕事をする。という価値観は、「昭和・平成」の古い価値観であり、2020年代にもなってわざわざ会社に出社しなくても、家の中に引きこもって仕事をすることができるんですよね。
引きこもりながら家の中で仕事をすればOKです。
「引きこもりながら家の中で仕事をする。」というと、コツコツとつまらない仕事を永遠とやり続ける…。みたいな、マイナスのイメージがあるかもしれません。
しかし、現代は完全にIT技術が発達したIT社会なので、インターネット上でできる仕事を探せば、家の中に引きこもりながらでもお金を稼げる仕事がいくらでもあります。
ですから、引きこもりながら家の中で仕事をすれば、わざわざ引きこもりを抜け出す必要もなくなりますよね。
家の中に引きこもりながらできる仕事の例 ・プログラマー |
プログラマーとか、WEBデザイナーになるためには、プログラミングの知識やWEBデザインの知識が必要になりますが、ブロガーやアフィリエイターなら、個人から独学でも月20万円以上を稼げるレベルを目指すことができます。
引きこもりで生きていくことも悪くないですよ。(抜け出さなくてOKです。)
現代はIT社会ですから、インターネットとPC1台あれば引きこもりでも生きていける時代です。
僕の場合は、コツコツとブログの記事を書いてお金をかせぐことで生活を送っています。
※やり方は、上記のリンク先でくわしく解説しています。
引きこもりを抜け出すことなく生活するメリット
引きこもりを抜け出すことなく、家の中でコツコツとブログをかいて生活をするメリットはたくさんあります。
引きこもりを抜け出すことなく生活するメリット
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めんどうな人間関係になやむ必要がない。
引きこもりを抜け出すことなく、家に引きこもってコツコツ作業を進めていれば、めんどうな人間関係になやむ必要がありません。
会社という組織ではたらいているときに、一番のもんだいとなりやすいのが「人間関係」です。
とくに、僕のような引きこもりのコミュ障にとって、会社での人間関係がいちばんのストレス要因となります。
引きこもりから抜け出すことなく家に引きこもって作業をする生活なら、業務とはちょくせつ関係のない無意味な人間関係のストレスになやむひつようもありません。
マイペースに音楽をききながら作業をすることができる。
家に引きこもりながらマイペースで作業ができる、ひきこもりのブロガー・アフィリエイターになれば、だれの目を気にすることもなく、好きな音楽をききながら、リラックスした状態で作業にとりくむことができます。
引きこもりでコミュ障なぼくのような人間は、会社のデスクでさぎょうをするよりも、自分のへやに引きこもって音楽をききながら作業をしたほうが、あきらかに作業こうりつが高くなります。
わざわざ引きこもりを抜け出して、会社へ就職するのはひこうりつてきですよね。
休みたくなったらいつでも休める。
もし、あなたが僕と同じように、家の中に引きこもって作業をするブロガー・アフィリエイターという仕事をするのであれば、あなたの自由なじかんにいつでも休憩をとることができます。
「すこし疲れたなぁ。」とおもったら、あなたの感覚で自由にだれの目を気にすることもなく休むことができます。
朝早起きする必要がなく、めんどうな出勤も必要ない。
もし、あなたが引きこもりを抜け出して会社に就職したとすれば、毎日あさ7時くらいには起きて、いきたくもない会社にまいにち出勤しなければならなくなります。
わざわざやりたくもない仕事をするために早起きして出勤するなんて、考えただけでも気分がわるくなりますよね。
ですから、引きこもりは抜け出す必要ないですね。
家に引きこもっていたほうが、生活全体のストレスがなくなって、快適なせいかつを送ることができますよ。
会社へいくなんて、どう考えても最悪の選択ですね…。
引きこもりを抜けだすことなく、快適な引きこもりライフをおくろう!
というワケで、引きこもりのコミュ障はひきこもりを抜け出すことなく、引きこもりながら仕事をする「引きこもりライフ」をめざしたほうが、快適な人生をおくることができますね。
引きこもりを抜け出すことなく快適な引きこもりライフをおくる方法は、下記のページでくわしく解説しています。⇩
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