うつ病でも月20万円を稼げる仕事:厳選13選
うつ病を抱えて生活をしていると、
- 突然に落ち込む…。
- 疲労感がある…。
- 何もしたく無い…。
などの症状が長期化することがあります。
うつ病の薬を飲むことで、うつ病の症状を抑えることはできますが、多くの場合、うつ病の症状を抱えたまま「1日8時間以上の集中を必要とする仕事」に就職することはできません。
なぜなら、
- うつ病の人が職場の同僚と良好な関係を築くのは難しく、上司や同僚から疎まれる。
- または、うつ病のせいで、やる気が出せない、集中できない、出勤したくない…、
などの理由で、仕事を続けるのが難しくなるからです。
そこで、このページでは、うつ病でも月20万円を在宅で稼げる方法・やり方について、くわしく解説をおこないます。
うつ病でも月20万円以上を稼げる仕事
繰り返しになりますが、うつ病の症状を抱えたまま「1日8時間以上の集中を必要とする仕事」に就職することはできません。
しかし、現代ではインターネットの普及により、パソコン1台あればうつ病でも自宅でできる仕事が劇的に増えています。
日本でも、自宅でできる仕事に従事するフリーランサーは増え続けており、世界的にパソコンを使った自由な働き方をする人は増えていくと予測されています。
というワケで、このページではうつ病でもパソコン1台で月20万円以上を稼げる仕事を、くわしく解説します。
うつ病でも月20万円以上を稼げる仕事の種類と選び方
うつ病でもパソコンさえあれば自宅でお金を稼げる仕事には、下記の種類があります。
- ①ブログ運営など、ネットビジネス系のお仕事
- ②クラウドソーシングサイトなどを利用して在宅でできる仕事
パソコンさえあればうつ病でも月20万円以上を稼げる仕事では、パソコン以外の資材が必要ない場合が多く、スタート資金がなくても気軽に始められます。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事① ブログアフィリエイト
うつ病でも在宅でコツコツお金を稼げる仕事といえば、まずは「ブログアフィリエイト」があります。
「ブログアフィリエイト」といえば、世間的には、いまだに「怪しい」「稼げない」などのイメージがありますが、うつ病でもブログアフィリエイトで月20万円以上を稼ぐ事ができるのは事実です。
ブログアフィリエイトでお金を稼ぐための基本的な仕組みは、A8.netやもしもアフィリエイトなどのASPに登録することで、ブログを収益化するのが基本です。
ただし、ブログでお金を稼ぐには、稼ぐためのコツ・ポイント・稼ぐためのノウハウがあり、こちらのページでくわしく解説しています。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事② クラウドソーシング系
うつ病でもパソコンがあれば在宅でできる仕事には、「クラウドソーシング」と呼ばれるものがあります。
これは、「クラウドワークス」と呼ばれる”クラウドソーシングサイト”に登録をすることで、
- データ入力
- 文字起こし
- ライティング
- イラスト
などの、在宅でできる仕事を受けるやり方です。
クラウドソーシングでは、特別なスキルがなくとも、単純な作業をするだけで、在宅でお金を稼げる仕事も多いです。
仕事をこなしてスキルを身に着ければ、うつ病でもクラウドソーシングサイトで、月20万円以上をかせぐ事ができます。
クラウドソーシングサイトを経由してうつ病でも稼げる仕事を受注する場合には、①応募 ⇒ ②契約 ⇒ ③作業 ⇒ ④検収 ⇒ ⑤報酬支払い、という5つのステップで報酬を稼ぐことができます。
クラウドソーシングで仕事を受けるには、まずは「クラウドソーシングサイト」に登録して、プロフィールを登録することから始まります。
あなたがやりたい仕事が見つかったら、クラウドソーシングサイト上から仕事に応募して、クライアントから採用が決まれば、依頼内容どおりに仕事をおこなうことで報酬を稼げます。
具体的に、クラウドソーシングで受けられる仕事の内容は、下記のとおりです。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事③ データ入力
うつ病でも在宅で月20万円を稼げる仕事のなかでも、とくに初心者向けなのが「データ入力」のお仕事です。
データ入力というのは、企業のアンケートデータや、画像に書かれている文字を入力するなど、指示通りに文字を入力するだけのお仕事です。
何も考えずに、とにかくパソコンの前で文字をタイピングしていればお金を稼げるので、慣れてくればアニメや動画を見ながら作業をすることも可能です。
とは言え、誰でもできる仕事だからこそ、データ入力のお仕事はクラウドソーシングの中でも単価の低い仕事が多く、稼ぐためには多くの作業量を必要とします。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事④ 文字起こし
文字起こしというのは、録音された音声データをもとに、データをワードやエクセルで打ち込むだけの単純なお仕事です。
音声の内容通りにパソコンでタイピングができればOKな仕事なので、うつ病でも自宅で稼ぐことができます。
文字起こしのお仕事の1件当たりの報酬は、安いものだと1000円くらいからあり、多くは1件あたり5,000円~1万円くらいの単価の仕事が多いです。
自宅に引きこもって音声どおりにタイピングするだけの仕事なので、うつ病でも家の中で引きこもりながらお金を稼ぐことができます。
文字起こしのお仕事を受けるには、まずはクラウドワークスに無料登録してみましょう。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事⑤ ライティング
パソコンを使って記事を作成する「ライティング」なら、うつ病でも在宅で月20万円以上を稼ぐことができます。
ライティングのお仕事は、「データ入力」や「文字起こし」とは違い、あなた自身の想像力をつかって記事を書くお仕事です。
具体的には、記事のテーマ、キーワードが指定されるので、指定されたとおりの内容を、記事にまとめ上げていくことになります。
たとえば、ライティングのお仕事内容は、下記の感じでしす。
- テーマ「”ブログ アフィリエイトの稼ぎ方”」
- 文字数「”6000文字以上”」
- 文字単価「”1文字あたり2円”」
1文字あたり2円で、6000文字の記事を書けば、時給2,000円くらいでお金を稼ぐことができます。
本気で取り組めば、初心者でもライティングのお仕事で月収20万円以上を達成するのは、かなり現実的だと言えます。
ライティングのお仕事は、うつ病でも在宅で稼げる仕事として非常におすすめできるお仕事で、ライティングのスキルが上達すれば、どんどん効率よく作業をできるようになっていきます。
ライティングのお仕事を受けるためには、「クラウドワークス」に登録してみてください。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事⑥ イラスト
もし、あなたにイラストを描く技術があるなら、クラウドソーシングでイラストを描く仕事を受注することで、うつ病でも月20万円以上のお金を稼ぐことができます。
SNSのアイコン画像や、Youtube用のイラスト、Vtuber向けの3Dキャラモデル制作など、イラストを描くお仕事はクラウドソーシングで盛んにやり取りされています。
イラストレーターでお金を稼ぐには、イラストを描く技術が必要となりますが、案件によっては、簡単な絵を描くだけで高単価な仕事も多く、コツをつかめばうつ病でも月20万円以上の収入を稼ぐことができます。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事⑦ Youtuber
うつ病でも在宅で月20万円を稼げる仕事として、「Youtuber」があります。Youtubeに動画をアップロードしてお金を稼ぐやり方です。
うつ病だとYoutuberになるのは難しい。と感じられるかもしれませんが、下記のやり方を使うことができます。
- ペットの猫を撮影して、毎日アップロードする。
- 自分の得意な分野の専門知識を解説する。
うつ病で落ち込んでいるときでも、あなたが飼っているペットを撮影してアップロードする。または、真面目な内容について解説をする。
など、Youtubeではエンタメ系以外でも稼げる動画の幅が広がっています。
Youtubeを収益化する方法としては、広告収入が一般的に有名ですが、広告報酬以外にも、企業とのタイアップや、オリジナル教材の販売、アフィリエイトブログへの誘導など、Youtubeの収益性をあげるやり方が色々とあります。
これらの方法を使えば、Youtubeの再生回数はすくなくとも、Youtubeを活用してお金を稼ぐ事ができます。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事⑧ インフルエンサー
インフルエンサーとは、主にTwitterやInstagramなどのSNS上、またはYoutube・ブログなどで、多くのフォロワーを持ち、拡散力のあるアカウントを持つ個人のことを言います。
インフルエンサーになることで収入が稼げる理由は、企業が商品のマーケティングのために、拡散力のある個人(インフルエンサー)に仕事を依頼するからです。
例えば、アクティブな10万人のフォロワーを持つアカウントに対して、企業が商品を宣伝するツイートを依頼する場合、1フォロワーあたり0.5円の単価で仕事を依頼することがあります。(つまり、インフルエンサーが1回の投稿をするだけで、5万円になります。)
もちろん、個人がインフルエンサーになるには、フォロワーに対して有益な投稿をすることが重要ですが、多くのフォロワーを抱えるアカウントを構築することで、うつ病でもSNS上で投稿をするだけで多くの収入を得ることができるようになります。
うつ病でも月20万円を稼げるお仕事 専門知識を必要とするもの
うつ病でも在宅で月20万円以上を稼げるおしごとには、”専門知識を必要とするもの”があります。特定の仕事をこなすためのスキルがあれば、うつ病でも在宅で好きな時間に収入を稼ぐことができるようになります。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事⑨ プログラマー
ネット上でパソコン1台でお金を稼ぐやり方として、「プログラマー」のスキルを身に着けることは、最も一般的なやり方です。
「プログラミングスクール」で勉強をすれば、未経験からでもプログラミングに必要な知識を身に着けることができます。
プログラマーとしての実績を積めば、うつ病でも在宅で月収20万円以上を稼ぐことは、かなり現実的です。とは言え、プログラマーになるには、コツコツと継続して努力する必要があります。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事⑩ WEBデザイナー
WEBデザイナーというのは、フォトショップやイラストレーターを使って画像を編集したり、HTMLやCSSといった簡単なプログラミングを使ってWEBサイトを制作するお仕事です。
WEBデザイナーになるためには、デザインの知識や、サイト作成の知識など、必要となるスキルがありますが、WEBサイトの制作案件では高単価なお仕事が多いです。
1件あたり数万円~10万円以上の案件も多く、技術とセンスさえあれば、うつ病でも在宅で効率よく収入を稼ぐことができます。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事のメリット
うつ病でも在宅で月20万円以上を稼げる仕事のメリットを、くわしく解説します。
うつ病でも稼げる仕事のメリット① 勤務時間が自由
うつ病が会社員として雇用されて働くことが難しい理由の一つが、「1日8時間以上の集中を必要とする業務」を強要されることです。
このページで解説したうつ病でも在宅で月20万円をかせげる仕事であれば、働く時間と、休憩時間をあなたの自由に働くことができます。
会社員とは違い、決まった時間に出勤する必要もありませんし、平日や休日を気にする必要もありません。自由に、働く時間を長くしたり、短くしたりすることができます。
うつ病でも稼げる仕事のメリット② 人間関係のストレスがない。
うつ病でも在宅で稼げる仕事のほとんどは、個人でWEB上で情報発信をおこなうもの、または、WEB上でクライアントから仕事を請け負って、在宅で仕事をおこなうものです。
ですから、業務上のやり取りは、すべてメールやアプリ上の文章によるメッセージで完結するので、上司や同僚との飲み会や、陰口を言われることも、まったくありません。
会社員では、上司や同僚とノリが合わなかったり、意見の食い違いで人間関係のトラブルになることがありますが、うつ病でも在宅で働ける仕事なら、パソコンで作業をするだけでお金を稼ぐことができます。
いちいち上司のお伺いをたてる必要もなく、人間関係のストレスはゼロで、自由に仕事をすることができるメリットがあります。
うつ病でも稼げる仕事のメリット③ 稼げる報酬に上限はない。
うつ病でも在宅で稼げる仕事のほとんどは、あなたの能力次第で上限なく報酬を伸ばしていくことができるメリットがあります。
会社員として働く場合には、どんなに努力しても、時給や月給である程度の上限が決まっていますが、パソコンで稼げるお仕事なら、あなたの能力・スキルに応じて、いくらでも報酬を伸ばすことができます。
とくに、ブログアフィリエイトや、インフルエンサー、Youtuberなどの、情報発信系のお仕事では、メディアの知名度が上がる事で、稼げる金額も指数関数的に伸ばしていくことができます。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事のデメリット
うつ病でも月20万円を稼げる仕事のデメリットを解説します。
うつ病でも稼げる仕事のデメリット① コツコツと地道な作業が必要です。
「うつ病でも在宅でお金を稼げるお仕事」というと、「楽してお金を稼げるやり方」と勘違いしてしまう人がいるのですが、在宅で稼げるからと言って「楽して稼げる」ワケではありません。
うつ病でも在宅で稼げるお仕事というのは、基本的にパソコンでコツコツと地道な作業を続けていかなければなりません。一緒に仕事をする仲間や同僚と会うことはありませんので、人間関係のストレスがない反面、一人で孤独にコツコツと作業をすることになります。
うつ病でも稼げる仕事のデメリット② 自己管理の能力が必要です。
うつ病でもパソコンでコツコツ稼げるお仕事でお金を稼ぐためには、他人から強制されなくても、自分で時間をきめてコツコツと仕事を進めていく必要があります。
どのような仕事を選ぶにしても、請け負った仕事のペースやスケジュール管理はすべて自己責任で進めなければならないため、自主的に仕事に取り組む自己管理能力が必要となります。
特に、クラウドソーシング系のお仕事ではクライアントから引き受けた仕事には納期が決まっていますので、納期までにコツコツと作業をすすめていく必要があります。
うつ病でも稼げる仕事のデメリット③ 確定申告が必要です。
うつ病でも稼げる仕事のデメリットとして、「確定申告が必要になる。」という点があります。
会社員であれば、会社が勝手に源泉徴収で税金を支払ってくれていますが、パソコン1台で在宅でお金を稼ぐばあいには、翌年の3月15日までに、所轄の税務署で確定申告をして、あなた自身で所得税・住民税を支払う必要があります。
確定申告のやり方は、ネットで調べれば簡単に分かりますので、在宅で収入を稼いだ場合には、翌年の3月15日までに必ず確定申告をするようにしましょう。
うつ病でも月20万円を稼げるお仕事 番外編
うつ病でも月20万円を稼げるその他のお仕事について、番外編として解説をおこないます。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事⑪ 投資家
うつ病でも、有望な株式・FX・不動産・仮想通貨、などの銘柄に投資することで、在宅で月20万円以上を稼ぐ事ができます。
ただし、投資をするには投資元本が必要なうえに、投資資金を失うリスクがあり、投資家として必要な専門知識・専門スキルも多いので、初心者が投資を始めることには金銭的なリスクがあります。
資金に余裕があれば、投資に挑戦してみるのもアリですが、コツコツとお金を稼ぎたいのであれば、ブログアフィリエイトやクラウドソーシングでお金を稼いだほうがいいですね。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事⑫ 電子書籍の出版
AmazonのKindleストアでは、個人が初期コストなしでKindle電子書籍を出版して在宅でお金を稼ぐことができます。
Kindle電子書籍を出版して在宅でお金を稼ぐには、
- Kindle上で電子書籍を有料販売して印税を稼ぐ。
- Kindleアンリミテッドで無料で公開して、分配報酬を稼ぐ。
上記の2通りの稼ぎ方があります。
AmazonのKindleストアは、電子書籍市場の中でも最も大きな市場であり、AmazonのKindleストアで電子書籍を販売すると、70%の印税報酬を受け取ることができます。
ちなみに、電子書籍を作るためには、電子書籍を制作するためのツールを使えばOKです。
うつ病でも月20万円を稼げる仕事⑬ noteで有料コンテンツを売る
うつ病でも月20万円を稼げる仕事⑬として、「noteで有料コンテンツを売る」というやり方があります。
「note」というサービスでは、1000円~1万円の価格をつけて、あなたが持っている知識・ノウハウを気軽に有料で販売することができます。
ブログのような文章だけでなく、写真や音楽、漫画などを投稿することもできるプラットフォームですので、無料の投稿でフォロワーを増やしてから、有料に設定してお金を稼ぐことができます。
うつ病でも月20万円を稼げるお仕事 まとめ
このページでは、うつ病でも月20万円以上稼げるお仕事を厳選13選で解説してきました。
インターネットやスマートフォンの普及により、うつ病で会社員として働くことが難しい状況でも、在宅で稼げるお仕事の選択肢がたくさんあります。
実際にこのページを書いている私自身が、ブログアフィリエイトで毎月20万円以上の収入を稼いますので、この記事の信頼性はあると思います。
もし、あなたがうつ病でも在宅でお金を稼いで生活をしたいのなら、まずは在宅でお金を稼ぐための知識を勉強していくのがおすすめです。
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